肩のツボおすすめ5選:頭痛や頑固な肩こりを解消しよう!

記事の著者:リラクゼーション・ラボ編集部

話や仕事のポイントを押さえることを「ツボを押さえる」とよく言いますが、「ツボ」とは、鍼灸医学のツボを指しており、「要、重要なポイント」という意味があります。
 
ツボは360穴以上もあり、ツボの刺激で体内の諸臓器の機能を整えることができるので、不調が気になるときに押してケアするのはおすすめ。

身体中に巡っているツボですが、今回は肩にあるおすすめのツボを5つご紹介していきます。

全国的に展開している整体院のカラダファクトリーでも、ツボを刺激して全身の老廃物を流すコースがあります。プロならではの手技によって、1回の施術だけで体のだるさが取れ、軽くなったと人気。

アフターケアとして、日常生活で気をつけるべきポイントも教えてもらえます。カラダファクトリーで効率よく体の不調を解決しませんか?

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肩井(けんせい):肩こりにおすすめ

肩を上げる筋肉と関係が深く、肩から背中にかけてのこりに効果があると言われています。

首こり、頭痛、歯の痛み、四十肩、五十肩、神経疾患などに悩んでいる人にもおすすめです。

うつむいたときに出っぱる首のつけ根の骨(第7頸椎棘突起)と肩先の骨(肩峰)を結んだ中間あたりにあります。中指または中指を中心とした3本の指をツボにあて、皮膚に垂直になるように押しましょう。

曲垣(きょくえん):肩・首・背中のこわばりに

肩や首の気血の流れがよくなり、筋肉に酸素や疲労物質が溜まらないようになり、コリが解消されていきます。首や肩のコリが酷く、背中までこわばっている時に効果的です。

また、寝違えから起こる肩のこわばりを和らげる効果もあります。その他にも肩関節周囲炎・肩背部痛・肩こりなどにも良いでしょう。

肩甲骨の内側のくぼみより2センチほど上の所にあります。人差し指や中指の先を曲垣のツボに当て、腕全体の重さで手前に引くように指圧してください。

肩ぐう(けんぐう):肌のお悩みに

皮膚疾患の改善に効果的なツボです。アトピー性皮膚炎や湿疹は、自律神経のバランスが崩れることでに起きる疾患と考えられています。

肺経の働きに異常があるため、大腸経の流れをスムーズにする必要があるのです。肩ぐうは、「痒みを取りたい」時に特におすすめのツボ。

片方の腕を地面に水平になるように真横に上げると、肩と腕の境目辺り、やや前方にくぼみができるでしょう。もう片方の手でさわってみると、分かりやすいです。筋肉と筋肉の間にあるくぼみがツボの位置です。

押したときに痛みを感じるのが肩ぐうのツボで、両肩にあります。

大椎(だいつい):風邪のひきはじめに

大椎は、手足の陽経(ようけい)が交わることから体表の機能を高める効果があるとされています。したがって、風邪(かぜ)から体を守るには体表を流れる衛気が充実していることが大切で、それには「大椎」のお灸が効果的です。

風邪を引きやすい方、あるいは風邪のひきがけで寒気がするような場合、「大椎」の温灸をすると良いでしょう。

位置は、第7頸椎(けいつい)と第1胸椎の棘突起(きょくとっき)の間です。首を前に曲げると首と背中の付け根に飛び出る椎骨があります。それが第7頸椎の棘突起です。

「大椎」の「大」は文字どおり大きいという意、「椎」は椎骨の意、つまり大椎は大きな椎骨のことで、第7頸椎を指します。

膏盲(こうこう):頑固な肩こりに

膏肓の「膏」は心臓の下の部分、膏肓の「肓」は横隔膜の上の部分を指し、病気がそこに入ると容易に治らないという部位です。従って昔から病が深くて難治であること「病、膏肓に入る」と言います。

つまり膏肓、慢性化した治りにくい病態に効くという意味から命名されました。ツボ療法では膏肓は頑固な肩こりに用います。特に肩癖といって慢性的で頑固な肩こりに効果的です。

肩から肩甲間部にかけてこりが強い場合は膏肓をゆっくりと指圧しましょう。指圧する場合は息を吐く時にあわせて行ってください。強い指圧は圧迫骨折を起こす恐れがありますので十分注意しましょう。

位置は、背中の肩甲骨内縁の中央にあります。温灸も効果的です。