お腹が痩せないのはむくみのせい:原因を知って改善方法を見つけよう

記事の著者:リラクゼーション・ラボ編集部

なかなかウエストがサイズダウンしない、他の部位は痩せているのにお腹だけプヨプヨして締まらない、朝と夜でお腹の太さが違うなど、お腹周りで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

ダイエットをしてもお腹周りが変わらない場合は、脂肪かむくみ、どちらかの原因があります。お腹痩せには、原因を見分けることが必要なのです。

お腹太りの原因が脂肪かむくみかの見分け方をまず最初に確認し、むくみに当てはまった方は原因と対処法を知り、お腹痩せに役立てましょう。

お腹太りは、プロの整体で解消することも可能です。原因が、脂肪であれむくみであれお腹周りをプロに解してもらうと、今後お腹が痩せやすくなるでしょう。

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お腹がむくんでいるときの見分け方

ダイエットをしてもお腹が出ている場合、脂肪やむくみなどいろいろな原因が考えられます。

原因が脂肪ではなくむくみであった場合、今まで行ったダイエットを続けるのではなく、他の対処法を考えなければなりません。

お腹が痩せないと悩んでいる方必見の、お腹太りの原因が脂肪かむくみかを見分ける簡単な方法を紹介します。

お腹太りの原因が脂肪かむくみか見分ける方法

まずは、お腹の膨らみを指でつまんでみましょう。腕をつまんだときと同じ程度でしかつまめないのであれば、むくみの心配はありません。

しかし、広い幅でしかつまめないようなら、むくみの症状と言えます。

ふくらはぎのように、午前と午後でウエストサイズが変わってしまうような場合や、空腹なのにお腹が膨れているような場合も、むくみの可能性が高いです。

お腹太りの原因が腸のむくみの場合

お腹のほかに、腸がむくむ可能性もあります。

冷たい飲み物・食べ物をよく摂る、下痢と便秘を繰り返すことが多い、おならがでやすく臭いがきついなどの習慣や症状がある場合は、腸のむくみの可能性が高いです。

また、仕事や家庭などでストレスを感じている、肩こりや腰痛などの体の不調がある、ふくらはぎがむくみやすい、といった一見腸とは関係のなさそうな症状も腸のむくみと関係していることがあります。

お腹がむくむ原因

むくみの原因の1つに、リンパの滞りが考えられます。もう1つの原因は、ホルモンバランスの乱れです。まずは、リンパについて詳しくみていきましょう。

原因①リンパの滞り

全身に網目のように張り巡らされているリンパ管の中を、リンパ液が老廃物を乗せて循環し、首や脇、足の付け根などにあるリンパ節でフィルターのように老廃物を浄化してくれます。

動脈は、末端に行くほど細くなり、毛細血管となります。毛細血管は1本に繋がっているのではなく隙間があり、隙間から血液の成分の一部が漏れ出て細胞の間を移動します。

毛細血管の隙間から流れ出たものが「細胞間液」です。細胞内に必要な成分を行き渡らせたあと、一部はリンパ管に入ってリンパ液となります。

その際、不要になった血中の老廃物も一緒にリンパ管へ回収され、体内を巡ってリンパ節で濾過されます。リンパの流れが滞っていると、細胞間液がうまく回収されず、余分な水分や老廃物が細胞内に溜まるのです。

余分な水分が皮下組織に溜まってしまっている状態を、むくみと言います。むくみの直接の原因は、リンパの流れが滞ってしまうことによるのです。

原因②ホルモンバランスの乱れ

水分の再吸収を促進する抗利尿ホルモンや、女性ホルモンなど、体内では様々なホルモンが分泌されています。

バランス良く分泌されていれば何の問題もないのですが、1度バランスが崩れるとむくみをはじめとした様々な症状の原因になってしまうのです。

抗利尿ホルモンが適度に出ているならば尿を我慢したりすることに役立ちます。しかし、過剰に分泌されてしまうと尿量が減り、体内の水分バランスを崩してしまいます。

女性ホルモンは生理前など、女性の生活に様々な影響を及ぼすだけではなく、お腹のむくみにも影響を与えます。

ホルモンバランスが原因のむくみの場合は、自律神経を整えてホルモンバランスを崩さないように、生活習慣を改善する必要があるでしょう。

お腹のむくみをスッキリさせる4つの方法

むくみの原因を理解したうえで、今度はむくみをスッキリさせる方法を4つご紹介します。

方法①軽い運動

むくみを撃退する軽い運動として、ストレッチを行うことが適しています。ストレッチでお腹を伸ばしてほぐすことで、筋肉を柔らかくして体の脇を通るリンパ管の流れをよくします。

具体的なストレッチの方法としては、体の前で手を組み、手のひらを外側に向けるようにひねって、そのまま腕を頭上まで持ち上げてください。

腕をまっすぐに伸ばして耳の横につけることを意識しましょう。その姿勢を30秒キープして、お腹と背中を伸ばします。

胴体を伸ばしたまま身体を右に倒し、十分に倒したら身体を戻し、次は左に倒してください。同じ要領で前後のストレッチも行えば、胴体周りのリンパの流れをよくすることができます。

方法②腸のマッサージ

腸がむくんでいる場合は腸のマッサージも行いましょう。左手をヘソの上に置き、そのまま右回りでお腹の上をぐるぐるとなでます。強く押すと下痢などを招くため、力を入れないように行ってください。

また、腸のマッサージは便秘を解消する効果もあります。毎日マッサージすることを習慣にして、腸のむくみを解消しましょう。

お腹のリンパマッサージでスッキリする!

方法③身体を温める

体を中から冷やすとリンパの流れも滞り、腸の働きも鈍くなります。冬は厚着をするので冷え対策ができるのですが、夏は薄着の上にエアコンなどで体が冷えるため、より注意が必要です。

夏でも冬でも、お風呂はシャワーで済ませるのではなく、ときどき湯船にお湯を張って温まることをおすすめします。

法④サプリメントを摂取する

ホルモンバランスが崩れている場合、生活習慣を整えて改善する必要があります。塩分の摂りすぎやアルコールの摂りすぎ、睡眠不足や運動不足なども全てむくみの原因です。

食生活を変えることはなかなか大変ですが、1日に必要な栄養素をまとめて摂取できるような総合サプリメントを摂ることで、手助けをすることができます。

たとえば、食事で摂る塩分が多いと感じる場合は、カリウムを含んだサプリメントを飲むことで体内の塩分量が増えすぎないように調整してみてください。

また、女性ホルモンの崩れを感じる場合は、ホルモンバランスを整えるサプリメントを摂ります。

サプリメントは用法用量を守り、治療中の病気がある方は主治医に相談してから摂るようにしましょう。