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ヨガインストラクターが教える!ヨガで太ってしまった場合の原因と対策法

奈良井 綾子
記事の著者:奈良井 綾子

ヨガを始める理由として、常に上位にランクインしている理由の1つにダイエットがあります。みなさんのなかにも、ダイエットを目的にヨガを始めた人も多くいらっしゃるでしょう。

しかし、「ヨガをしているのに痩せていない。逆に、太ったかも?」という声もあるのです。今回はヨガを続けることで、痩せるためのコツをお話しします。

ヨガで太ってしまった原因

まず、お伝えしておきたいのは「なぜ太るのか?」ということです。太る原因を簡単にお答えすると、動いた分以上に食べる量が増えることです。

よって痩せたいときには、食べる量を減らすか、運動量を増やすか、その両方を行うか、という3パターンが考えられます。そして、運動をしながら食事制限もつらくなくダイエットできるのがヨガなのです。

ところが、痩せるためにヨガを始めたのに、逆に太った!?という声も時々耳にします。ここからは具体的に、ヨガを始めたら太ってしまった場合の原因をお話ししましょう。

原因①プログラムがハード過ぎる

ヨガのプログラムがハード過ぎると、疲労が強く、回復しようとしてそれまで以上に食事を摂ってしまう場合があります。また、ホットヨガなどで大量の発汗や、暑さで喉の渇きから水分をこまめに摂る習慣ができるのは良いのですが、水ばかりでは飽きてしまい、甘い飲み物を多く摂ってしまうこともあります。動いた以上のカロリーを摂ってしまうことが、太ってしまう原因です。

原因②食事に対して過敏になっている

「ヨガを始めたら食べ物が美味しくて堪らなく、ついたくさん食べてしまう」という話を聞いたことがあります。これは一種の依存と言えそうです。例えば、お酒やギャンブルなどが止められない人は、それらから得られる楽しみや感動が、程々に楽しんでいる人と比べてとても大きいのですが、それと似た状況と言えます。

原因③ハードな運動からヨガに切り替えた

ヨガを始める前にエアロビクスやマシントレーニングである程度運動を続けていた人は、ヨガに切り替えてしばらくは運動の効率が上がらず、うまく脂肪燃焼ができないかもしれません。

ヨガで太らないための対策法

原因を踏まえたうえで、ここからは対策法についてお話します。今の自分としっかり向き合うことが上手にヨガを続けるコツであり、それこそがヨガとも言えます。どうぞ参考にしてください。

対策①プログラムをリラクゼーション系に変更する

ダイエットにおいてカギとなるのは、実は「いかにリラックスできるか」です。人は疲れたり、ストレスを感じると、その解消のために食事や睡眠で体を休めようとします。激しい運動をすれば、それだけ頭の中も体も疲れて一生懸命回復しようとするのです。

運動自体が心地よくリフレッシュできるものであれば、いわゆる「ドカ食い」「カブ飲み」を防ぐことができます。リラクゼーション系のプログラムに変更することで、ストレス解消にも繋がるでしょう。

対策②心で感じる習慣を

自分に必要最低限のもので喜びを感じられるということが、ヨガのゴールです。食事をして「美味しい!!」と感じたら、その喜びを「もっともっと」という行動ではなく、深い呼吸と共に心で噛み締めましょう。良く噛んで食べ、素材1つひとつを味わうようにしてみてください。

対策③ゆったりとしたペースで

エアロビやマシントレーニングは比較的早いリズムで行いますが、ヨガはゆったりとしたペースの中で力を発揮していきます。「頭の先からつま先、手、指の先まで意識を集中させ、腕を遠くに伸ばす」「足をしっかり踏ん張る」など、自分の中で負荷を感じてみてください。

この記事の執筆者・監修者

奈良井 綾子

奈良井 綾子

「こてさしヨガの家」インストラクター  「こてさしヨガの家」は、所沢で少人数制のレッスンを行なっているヨガ教室です。 1人ひとりとのコミュニケーションを大切にし、最適なレッスンを提供している点が特徴。 赤ちゃんと一緒に行うパパママ向けのレッスンや、ランニングを行いやすくするランナーズヨガなど、幅広いメニューから自分に合ったレッスンを選ぶことができます。 「こてさしヨガの家」で心からリラックスしてみませんか? 【HP①】こてさしヨガの家 【HP②】こてさしヨガの家 【アメブロ】こてさしヨガの家 【Facebook】こてさしヨガの家 【Twitter】こてさしヨガの家 【Instagram】こてさしヨガの家