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プロのトレーナーが教える!筋トレ前後におすすめのストレッチ3選

山川 翔
記事の著者:山川 翔

体の負担を減らして質の良い運動をしたいと思ったときに必要なことは、筋トレ前後のストレッチです。今回は、筋トレの前後でストレッチをすべき理由や注意点、ストレッチの内容などを紹介します。

トレーニングに励む皆さんは、ボディメンテナンスの一貫としてストレッチを試してみてください。

筋トレ前後にストレッチをする理由

筋トレの前後でストレッチが必要な理由としては、ケガを防ぐため、筋トレをしやすくするための準備といったものが挙げられます。

身体を動かしながら筋肉を伸ばしていく動的ストレッチを筋トレ前に行うと、心拍数がゆっくりと上がり、身体が温まって筋肉が伸びやすくなります。ラジオ体操もダイナミックストレッチの一つなので取り入れてみるといいでしょう。

ひざを痛めたりしている人は、無理のない範囲の可動域でしゃがむようにしてください。

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前後の曲げ伸ばしと体側の運動

両手を組み、手のひらを天井に向けた状態で腕を伸ばします。腕を伸ばしたまま前に身体を倒していき、5秒ほど前に倒したら今度は身体を後ろに5秒反らします。前後が終わったらはじめの姿勢に戻って、今度は身体を右と左に倒してください。5秒づつ交互に倒していきましょう。

1連の流れを3回行って完了です。このストレッチをすることで、腕の柔軟性と腹筋、背筋の柔軟性を高めることができます。身体を倒すときは無理をしすぎず、特に腰痛のある方は気をつけて行いましょう。

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肩回しと足首の運動

肘を90度に曲げた状態で構え、肩を後ろに回していきます。また肩を回すのと同時に、つま先と踵を交互に上げてください。肩を回すのとつま先と踵上げは、リズムよく行えるようにしましょう。

10回行ったら、今度は肩を前回しに変えてつま先と踵上げを交互に10回行っていきます。足首を動かした際にバランスを崩しやすくなるので注意が必要です。この運動で、足首の柔軟性の向上と肩の可動域の向上が期待できます。また、肩甲骨を動かすことで脂肪の燃焼効果も高まります。

この記事の執筆者・監修者

山川 翔

山川 翔

大阪市を拠点に活躍中のパーソナルトレーナー。マンツーマンのパーソナルトレーニングでは老若男女問わず幅広い年代の方を指導。加圧トレーニングインストラクターでもあり、加圧トレーニングの指導も行なっています。 現在は健康管理指導に重点を置き、個人、ご家族、会社の従業員向けの健康管理方法も提供。パーソナルトレーニングを受けられないという方でも健康づくりの習慣ができるようなサービスを展開中です。 トレーニングのご依頼等はこちら