腰痛の主な原因とは?一人でもできる簡単なマッサージ法紹介!

記事の著者:リラクゼーション・ラボ編集部

腰痛が起こったら、だるくて動きたくなくなる人は多いのではないでしょうか。とにかく早く痛みを取ってしまいたい、という気持ちから、マッサージを行う人も多いでしょう。

腰痛の時に自分でマッサージを行うのはなかなか難しいので、整骨院やマッサージ店を利用する人も多いと思いますが、コスト的にもなかなか続けるのは難しいという意見もあります。

そこで今回は、腰痛の原因や予防方法、腰痛の時に自分でも簡単に行えるマッサージ法をご紹介します。

腰痛の主な原因

姿勢の悪さ

背骨にはS字のカーブが自然についています。正しい姿勢の場合、そのカーブは保たれますが、自分のくせや楽な姿勢を繰り返すことで、そのカーブは崩れていきます。

その結果、一部の筋肉への負担が激しくなり、痛みが発生してしまうのです。また、長時間同じ姿勢を繰り返すことでも筋肉への負担がかかってしまいます。

姿勢が悪いと血行も悪くなり、さらに腰痛を悪化させてしまうので気を付けましょう。

負荷をかけてしまった

筋肉に負荷がかかったことによる腰痛もあります。急に重いものを持ったり、繰り返し動かして負担をかけ続けたりすると、筋肉に大きな負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまうのです。

また、腎臓や肝臓などの内臓に負荷がかかることでも、腰痛が起こることがあります。そのため、食生活や生活習慣が悪くなってくると、腰痛が出てくることもあるようです。

腰痛に効くツボ

腰のマッサージは自分ではなかなかやりにくい部分だと思います。そこで、腰痛が起こってしまったら、すぐに使えて一人でもできる簡単なツボをご紹介します。

どうしても改善しない場合は、病院を受診したり、整骨院に行ってみたりしましょう。

ただし、ツボ押しをしたり、マッサージをする前に、痛みの原因には注意してください。

急性の腰痛、つまりぎっくり腰の場合、炎症が起こっているため、マッサージを行うとかえって悪化してしまう場合もあります。その場合はまずはしっかりと安静にすることを心がけましょう。

腰のツボ

腰にある「腎愈(じんゆ)」「志室(ししつ)」に親指を当てて、30回程度軽く押しましょう。

「腎愈」は、おへその真裏から指2本分左右それぞれ外側にずらしたところに、「志室」は、腎愈からさらに指2本分左右それぞれ外側にずらしたところにあります。

また、おへその真裏を両手の平を軽く押し当てるのも効果的です。

※腰にあるので、自分で押すには少し届きにくいですが、届きにくい場合は、床にテニスボールなどを置いて、その上に乗ったり、取っ手などのでっぱりに腰を押し当てたりするなどで対応しましょう。

手のツボ

腰痛改善のツボ「腰腿点(ようたいてん)」は、手の甲にあり、人差し指と中指の骨の間、小指と薬指の骨の間のそれぞれの中央の部分にあります。

この二つのツボをそれぞれ反対の手の親指と人差し指で手の甲を挟むようにして押していきましょう。

腰痛予防の3つの心得

正しい姿勢を心がける

長時間同じ姿勢を続けたり、悪い姿勢で生活したりすると、一部の筋肉に大きな負担がかかります。

正しい姿勢を保つことで、体への負荷のかかり方が改善し、腰痛になる原因を取り除くことができるでしょう。

適度に体を動かすことを心がける

腰痛の原因として、筋肉が固まってしまうことが考えられます。

ストレッチなどで固まった筋肉をほぐしたり、筋肉が固まるのを防ぐことで、腰痛を防ぐことができるでしょう。また、軽いウォーキングなども血行が良くなるので筋肉が固まるのを防ぐことができます。

正しい食生活を心がける

腰痛の原因として、内臓が弱っていることも考えられます。特に腎臓が弱ってくると、背中や腰に痛みが出てくることがあるようです。

暴飲暴食や油っぽいものを取り過ぎると、内臓に大きく負担をかけることになるため、その結果、内臓の働きが弱くなり、背中に痛みが出てしまいます。

正しい食生活を心がけて、腰痛の原因を取り払いましょう。

まとめ

腰痛が起こったら、急激な痛みの場合はぎっくり腰の可能性があるので、安静にして様子を見ましょう。

慢性的に続いているだるい痛みの場合は、今回ご紹介したつのツボを押してみてください。

また、正しい姿勢、適度な運動、正しい食生活を心がけ、腰痛になる原因がないか、生活習慣を見直してみましょう。