整体でも保険は使えるか?自費治療と保険が適応されるケースについて

記事の著者:リラクゼーション・ラボ編集部

体のケアをしたいと考えたときに、まず思いつくのは整体やマッサージのお店ではないでしょうか。

また、その中で自分にあった店舗を探すときは、ネットや口コミで信頼できる治療院を探すという方が多いでしょう。そして店舗を決める際には、施術の料金が気になるもの。

保険が適応される診療においては、成人であり70歳未満の女性であれば、現在は3割の負担で済むところ、保険が使えなければ全額負担になってしまいます。

保険が使えるかどうかは、経済的な負担を考えるうえでは非常に重要なことです。今回は、整体で保険が使える場合と使えない場合はどのようにして決まるのか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、整体院に行ったことが無い方でも安心して入りやすいオススメの整体院は、カラダファクトリーです。オープンで明るく入りやすい整体院で、スタッフの方がフレンドリーな点も緊張しないポイント。

着替えをする部屋にヘアゴムなどアメニティも充実していて、細かな配慮が行き届いています。体のバランスを知ることから始まり、相談しながらコースを決定できます。

不調に合わせて様々なコースが用意されているので、気になった方は公式サイトからチェックしてみてはいかがでしょうか?

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整体では原則保険が適応されない

整体では、原則として保険診療が適応されないケースが多いと言われています。

主な理由としては、オステオパシー、タイ古式マッサージ、◯式整体と呼ばれる整体は、一般的に民間資格の施術であり、国が定めたものではないからです。

よって、保険診療が使えない場合がほとんどなので注意しましょう。

整体でも保険が認められる2つのケース

整体と言っても種類はさまざまです。オールハンドで体をほぐすようなものもあれば、カイロプラクティックのような骨格を調整するものもあります。

実は、オールハンドの整体で体をほぐす施術を受けるときや、カイロプラクティックを受ける際にも、保険診療が適応されるケースもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ケース①あん摩マッサージ指圧師の資格を持つ治療院に行く

保険の適応範囲で施術を受けたいときは、医師の診断書や同意書を持って、あん摩マッサージ指圧師の資格を持つ先生の治療院に行くのが1番です。

医師の診断書によって保険が適応されるのは、関節拘縮・筋麻痺の2つの症状に関する施術のみで、肩こり・腰痛・疲労などに保険は使えません。

骨折などの治療後や、脳血管障害の後遺症などで、医療上マッサージが必要である場合、健康保険適用の治療院であれば保険を使うことができます。

あん摩マッサージ指圧師の資格を保有する店舗の探し方

あん摩マッサージ指圧師は、聞き慣れない資格かもしれませんが、マッサージをする上で唯一の国家資格です。民間資格とは異なり、所定の専門学校で3年以上学ばなければ取得できません。

あん摩マッサージ指圧師の資格を持つ先生を見つけるには、施術院の名前から判断するか、ホームページを見ると良いでしょう。

名前から判断する場合、あん摩マッサージ指圧師がいる施術院は、カイロや療術院と名乗っていることは少ないので、治療院と名乗っている店舗を探すと見つけやすいです。

また、ホームページで見分けるには、施術者のプロフィールを見ると判断できます。

あん摩マッサージ指圧師の資格を持っている先生は、プロフィール欄に資格を明記していることがほとんどなので、まずは先生の紹介の部分から調べてみましょう。

ケース②整骨院・接骨院に行く

整骨院や接骨院では、柔道整復師という国家資格を持つ人によって施術が行わるのが特徴です。柔道整復師が施術を行う際、骨折・脱臼・打撲・捻挫は、保険診療で施術ができると法律で決まっています。

症状が、急性か亜急性であれば保険診療を受けられますが、原則として肩こりなどの慢性的な症状は保険適応外です。

注意点として、整骨院でのお金の支払いは原則償還払いになります。つまり、施術を受けた人が、自分で役所に請求を行い、お金をもらうというのが正しい手順です。

柔道整復師は、あくまで患者さんに代わって代行でお金を納めています。

つまり、肩こりだけなどの慢性の症状で施術を受けた場合にも保険を使って3割引きの状態でお金を払っているときは、気づかぬうちに違法行為に加担していることがあるので気をつけましょう。