足裏の歪みが不調につながる?足指の体操で体の歪みを防ごう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ボディーケア&治療

足裏の歪みは、むくみや冷え性など足の不調に影響すると言われています。足裏の歪みとは、主にアーチの崩れ。足にはアーチが3つあり、それぞれ体重の吸収や分散しています。歩行をスムーズにするため、バネのような役割を果たしており、体を支える大切な存在です。

ここでは、アーチが歪んでしまうと生じる症状やアーチの矯正にもつながる簡単な体操を紹介します。体操は座ってできる簡単なものなので、隙間の時間に実践してみましょう。

足裏のアーチが歪むとは?

足裏のアーチは、横アーチ・内側縦アーチ・外側縦アーチの3種類です。内側縦アーチがないと扁平足と呼ばれ、逆に高すぎるとハイアーチと呼ばれます。どちらも体重をうまく吸収・分散できないため、腰や膝に負担がかかり歩きにくさや疲れの要因に。

歩きにくくなると、血液やリンパがうまく心臓まで戻らず、代謝の悪化や冷えやすさにつながってしまいます。

アーチが歪むと体が歪む恐れも

外側縦アーチに崩れが生じると、足の外側に重心がかかるためO脚になりやすくなる要因に。股関節や骨盤に負担がかかるので、猫背の原因にもなります。

猫背は、かかとに重心がある状態です。足指が浮き、踏ん張ることができない(浮き指)ので歩くときに指を使って蹴り出しづらく、転倒しやすくなってしまいます。さらに、猫背になると腹筋を使わなくなるため、お腹がポッコリ出てしまう原因に。

アーチが歪む要因とは?

アーチが歪む原因には、足に合わない靴や間違った履き方、歩き方などさまざまな要因があります。歪みをすぐに正すことは難しいですが、徐々に適正なアーチへと戻すために自分の足に合ったインソールを使うのがおすすめです。シューフィッターに足の状態を確認してもらい、自分に合った靴を選んでもらうのも効果的。

また、5本指ソックスも有効です。足指を1本ずつ動かしやすくなるので、力を入れやすくなりアーチの矯正にもつながります。

簡単な足先の体操で体の歪みを防ごう

インソールや5本指ソックスなどのグッズに加え、足指を動かす体操も有効です。足指を活発に動かすことで、血行の促進にもつながります。これから紹介する2つの体操はイスに座りながらできるので、オフィスでも取り組みやすいのがポイント。

足裏のアーチを維持できると、体の歪みを防ぐ効果もあるので、気づいたときに実践してみましょう。

グー・チョキ・パー体操

足指をグー・チョキ・パーの形に動かす体操です。片足ずつ違う動きをして、足同士でジャンケンするのもおすすめ。

1日の大半は靴を履いて過ごすという場合、足指は固まりがちです。ジャンケンをしようとしても、最初は思うように足指を動かせない可能性があり、足裏がつってしまうことも。無理はせず、毎日少しずつ練習していきましょう。入浴後など体が温まった状態でおこなうと、動かしやすくなるのでおすすめです。

タオルを引き寄せる体操

この体操をするときは、タオルを1枚用意してください。タオルを広げた状態で床に置いたら、かかとでタオルを押さえます。つま先を天井に持ち上げて足指をしっかり開き、タオルを踏みましょう。足指1本ずつしっかり開いた状態で、タオルを巻き込みながら自分の方にたぐり寄せていきます。1セット30回を目安に、1日3セットおこないましょう。

タオルをたぐり寄せづらい場合は、スカーフなど生地を薄くして挑戦してみてください。慣れてきたらタオルを長くしたり、回数を増やすことで負荷をアップさせることができます。

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