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膵臓に効くツボとは?疲労回復や体の痛みにも効果的。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , 部位別:ツボ押しの秘訣

膵臓は血糖値を下げるインスリン、膵液という食べ物を消化するのに大切な消化液を分泌している臓器です。膵臓が弱っているとインスリンの分泌が減り、血糖値が上がってしまいます。高血糖になってしまうと太りやすい体になる、血管や神経に異常が現れる、糖尿病や目の病気などのリスクが高まる、といった恐れも。

ここでは、膵臓の働きを良くして血糖値が正常な状態を維持する作用のあるツボを紹介。膵臓を元気にして、血糖値の上昇を防ぎましょう。

膵兪(すいゆ)

膵兪は膵臓の機能を活発にし、血糖値を下げる糖尿病に効果があるツボです。呼吸器やのどの痛みにも有効。場所は、肩甲骨のちょうど真ん中あたりで、背骨を挟んで両側にあります。

押し方

膵兪のツボは、誰かに押してもらうのが1番ですが、1人でツボ押しをする場合は、タオルを筒状に丸めたものや直径60mm程度のボールをタオルでくるんだもの使うのがおすすめ。ボールを床に置き、ボールがツボに当たるように仰向けになる形で刺激します。20回程度を目安におこないましょう。

押すと痛い場合の原因

膵兪を押すと痛い場合、膵臓の機能低下が考えられます。血糖値の上昇がゆるやかになるので、食事は野菜、たんぱく質、炭水化物の順に食べるのがおすすめ。

腕骨(わんこつ)

腕骨は血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるツボです。肩や首の痛み、頭痛や寝違え、目や耳の病気にも効果があります。場所は手の小指側の横を指の付け根のほうから触っていき、でっぱりを越えた先にあるくぼみの部分です。

押し方

腕骨の押し方は、手首をつかむように持って中指で腕骨を押しましょう。

押すと痛い場合の原因

腕骨を押すと痛い場合、首や肩の血流が悪化していることが考えられます。ストレッチをして体をほぐし、血流の改善をはかることもおすすめ。

湧泉(ゆうせん)

湧泉は膵臓などの消化器官を元気にしてくれて、全身の血行も良くするツボです。高血圧や冷え性、不眠、生理病などの症状を改善してくれます。場所は足の真ん中よりも上方向で、足指をグーの状態にしたときにくぼんだ部分です。

押し方

親指を重ねて湧泉にあてます。ゆっくりと深呼吸をしながら、息を吐くときにツボを押し、吐くきって息を吸うときに力を弱めるのがポイント。20~30回左右交互におこないましょう。

押すと痛い場合の原因

湧泉の押すと痛い場合、疲れが溜まっていることが原因として考えられます。睡眠や食事にも気づかい、なるべく体を休めるようにしましょう。

反射区(はんしゃく)

膵臓の反射区は厳密に言うとツボではありませんが、膵臓の働きを活発にして消化や血糖値を正常な状態にしてくれます。疲労回復にも有効。場所は親指の付け根から下ってきた時に盛り上がっているところから少し下の部分です。

押し方

親指、もしくは棒のようなもので少し強めの力で押します。深呼吸をしながら息を吐きつつ押し、吐ききったら吸いながら力を弱めてください。20~30回左右交互に押しましょう。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合の原因は、膵臓の働きが弱まっていることが関係しています。アルコール、カフェイン飲料の過剰摂取を控えて、脂質や食物繊維の少ない食事を心がけることも大切です。

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