筋肉の凝りと張りの違いは?不調を改善し、健康を保とう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ボディーケア&治療

整体やマッサージに行ったときに、凝っている、張っているといった言葉を耳にすることもあります。実は、凝りと張りは、同じようでいてちょっとした違いがあるのです。

凝りは、一定の部位の筋肉の緊張状態が長く続くことによって起こります。緊張状態のまま固まってしまうことを筋肉が凝るというのです。

筋肉が張るというのは、とくに縮んだ状態で固まってしまった筋肉の周りで生じるもの。筋肉が縮んだとき、その周りは筋肉に向かって引っ張られ、そのまま固まってしまっていることを筋肉が張ると言います。筋肉の凝りと同時に発生することが多く、表裏一体になっています。

凝りは局所的に発生し、筋肉が血管を圧迫することで部分的な酸欠状態を作り、痛みを伴います。また、張りは凝っている場所の周囲で発生し、可動域の制限やダルさを感じます。

筋肉の張り、凝りを治す方法4選

筋肉の張りを治すためには、まず凝りを治すことが大切です。

張っている筋肉を伸縮させるためのストレッチ

筋肉が縮み、凝っている場合は、よく伸ばしてあげることが必要。縮んだ筋肉を伸ばしてあげることで、張ってしまった部分に伸縮の余裕ができます。また、凝りのほぐす方法として、押してあげることも効果的です。

姿勢を正して、凝りや張りと無縁の生活を

原因の多くに姿勢の悪さがあります。姿勢の悪い状態が続くということは、筋肉が緊張状態になってしまっているということ。マッサージなどで一時的に凝りや張りを改善できたとしても、その発生の原因が改善できない限りはいつまでたっても悩まされることに。姿勢を正して、凝りや張りと無縁の生活を送りましょう。

自宅で手軽に始めることができるヨガ

姿勢の矯正に役立つのがヨガ。ヨガのポーズはそもそも姿勢を正すためのものが多いうえに、ストレスや血行など凝りの原因になるものを改善してくれるという働きも持っています。また、ネットで検索すると部位ごとに効果的なポーズがわかるため、ピンポイントで狙って効率的に改善していくことも。自宅で手軽に始めることができるのは嬉しいポイントです。

体を冷やさない

寒い日に体が動かない経験をしたことがある人も。筋肉は冷えることで、すぐに固まってしまいます。普段から体を冷やさないような恰好をし、適度に体を動かし、生姜湯などの暖かくなる飲み物によって外側と内側から体を温めてあげましょう。

いろいろ試してるのに全然良くならない場合の解消法

改善法は基本的な凝りや張りの改善方法です。例外的なものが存在するため、いろいろ試しているのに良くならない場合は、普段の生活を見直したり、お医者さんに診てもらいましょう。

内臓の不調の現れ

足つぼや背中のつぼで、内臓に効果的なところがあります。体の内側と外側は密接に関係していて、一部が悪くなると、全く異なる場所で異常が現れるなんてことも。慢性的に続く凝りや張りは、内臓の不調の表れかもしれません。内臓の不調は、食生活や喫煙飲酒を改善することで良くなる場合があります。普段の生活の見直してみましょう。

普段の生活に問題もなく、原因が思い当たらない場合はお医者さんへ

何をしても、解消されない凝りや張りは、病気に侵されている信号の可能性も。脅かすようですが、念には念をということでお医者さんに診てもらうのが最も安心です。

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