足首を痛めたときの応急処置法とは?すぐにマッサージをするのは危険。

足首を痛めたときの応急処置法とは?すぐにマッサージをするのは危険。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , マッサージ

足首をくじいて痛みだしたときに、すぐにマッサージをしてしまうのは実は危険です。足首が痛むときは、マッサージではなく、別の応急処置が必要。

マッサージは、応急処置をして怪我が落ち着いたときにおこなうのが効果的。足首を痛めたときにRICE処置をすると、痛みの引きが早くなります。

痛みが長続きする場合や、ひどいときはすぐに整形外科に行くことが大切。

足首を痛めた時の応急処置

捻挫とは、関節が可動域を超えて曲がったときに、筋肉や靭帯が損傷すること。内出血を起こしていたり筋肉や靭帯が切れている場合があります。捻挫後すぐにマッサージをすると、血行がよくなって出血がひどくなったり、傷が余計に開き悪化する可能性があり危険を伴います。

RICE処置

足首の捻挫をしてしまったときの応急処置に、RICE処置というものがあります。RICE処置とは、安静を意味するrest、冷却を意味するice、圧迫を意味するcompression、高く上げるを意味するelevationの頭文字を取ったものです。

まずは、出血や炎症を抑えるために、足首を動かさないようにし、冷却材や冷水で冷やしましょう。冷やしすぎると血行が悪くなってしまうので、10分が目安。冷却は2~3時間の間隔を空けて、適宜おこなってください。

冷却していない間は、損傷部の内出血を抑えるためにテーピングや包帯で足首を圧迫するように固定します。このとき、圧迫しすぎると、血行不良を起こしてしまうこともあるので逆効果。皮膚や爪の色を確認しながら、巻く強さを加減しましょう。

血液が足に流れすぎないように、足首を心臓よりも高い位置に置くことがポイント。仰向けに寝転がって、椅子などに損傷した足を乗せてみてください。

一連のRICE処置の流れを怪我をしてから2~3日間は続けてください。

痛みや腫れがある場合、整形外科など必ず病院に行きましょう。RICE処置はあくまで応急処置です。

時間が経ったらマッサージをしよう

RICE処置はあくまで一時的なもので、出血や炎症を抑えるためにおこなう応急処置。しかし、損傷部の血行を悪くする行為でもあります。そもそも炎症というのは、怪我を治すときに起こる生理現象なので、抑えすぎるのもよくありません。

怪我が落ち着いてきたら、回復のために損傷部の血行をよくして栄養が運ばれるようにしましょう。入浴などで足を温めることで血行が良くなります。

マッサージをするときは、損傷部ではなくその周りを揉むようにおこなうのがポイント。

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