頭のツボにはどんなものがある?頭痛や肩こりなどの症状に効果的。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , 部位別:ツボ押しの秘訣

肩や首のこり、頭痛などの症状を緩和するのに効果的なのがツボです。ツボに対応する症状はさまざまあるため、自分の解消したい不調に合うツボを押すことがツボ押しのポイント。押すだけでなく、温めることでも効果が得られます。ツボを刺激して、症状を改善していきましょう。

頭のツボには、一体どのようなものがあるのでしょうか?

ツボってなに?

ツボは全身に数百近くあると言われている、体の異常が現れる場所のこと。経穴(けいけつ)とも呼ばれており、鍼や灸、マッサージなどでツボを刺激することで、体の異常や症状を緩和していくことができると言われています。

ツボ押しのメリットとは?

ツボ押しは、体に優しいというのが1番のメリット。薬などを使用せず、ツボのある箇所を押すだけで症状の緩和や改善が期待できるため、負担が少ないのです。

また自分でツボを押して症状を和らげることができるというメリットもあります。自宅はもちろん外出先でもおこなえます。ストレッチなどと異なり、大きな動きを伴わないものが多いため、場所を選ばないのがポイントです。

頭にあるツボ

頭のツボは約70点近くあると言われています。まずは、目の疲れや肩こり、頭痛などの緩和に役立つ4つのツボを覚えておきましょう。

百会(ひゃくえ)

百会は頭頂部にあるツボ。前髪の生え際中央と後ろの生え際の中央を結んだ線上の真ん中にあります。押すことで、目の疲れやストレスを解消していく効果が期待できます。

両手で頭を包むようにして、両手の中指か人差し指が百会に来るように調整します。百会に当てた指をゆっくり押し込みながら刺激していきます。30秒押し10秒休憩、その後また30秒押す、というのを3セット繰り返してください。

天柱(てんちゅう)

天柱の場所は後ろ髪の中央から外側に1寸5分の位置になります。1寸とは親指の横幅くらいのサイズです。天柱は、頭痛や肩こり、首の痛みといった症状やめまいの緩和に役立ちます。

親指を天柱に当て、それ以外の指は優しく頭を包むように置きます。ゆっくり20秒ほどかけて天柱を押してください。5秒ほど休んだら、また20秒押しましょう。3セット繰り返してください

太陽(たいよう)

太陽は顔面にあるツボ。眉毛の外端と目尻のあいだから後方へ1寸のところにあります。目の疲れだけでなく、全身の関節痛にも効果がある、広範囲に影響しているツボです。

両方の太陽に親指を当て、ゆっくりを円を描くように20秒ほどかけて押し、5秒ほど休んでまた20秒押す、というのを3セット繰り返します。

太陽は、痛みが強い場合があるため、始めは弱い力で押すのがポイント。痛気持ち良いと感じる程度の力が理想です。

風池(ふうち)

風池は天柱の近くにあります。後頭部の生え際、天柱の上側に位置しています。血行促進や肩こりの改善、頭痛の緩和といった効果が期待できるツボです。

風池に親指をあて、20秒ほどかけてゆっくりと押し込んでいきます。5秒休み、再び20秒押していきましょう。3セット繰り返してください。

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