仙骨を温めるメリットとは?体の不調を効果的に改善しよう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ボディーケア&治療

体の中心にある骨盤は、仙骨と腸骨と仙腸関節から成り立っていますが、仙骨には神経や血管が集中しており、また内臓も近いので、胃腸機能の活性化や冷えの改善、婦人科系の症状改善など、温めることで手軽に不調が改善されるメリットがあります。

仙骨を温めるメリットや温める方法は、一体どのようなものなのでしょうか?

仙骨とは?

仙骨は、背骨の最下部よりも下に位置する骨のこと。大きさは手のひら程度しかありませんが、骨盤の真ん中にあり、上半身を支えながら下半身とつなぐ役割を持つなど、体のなかでも重要な役割を持つ骨です。

仙骨の近くには、腹部にある大動脈から続く血管が複数通っており、この血管の血流が悪くなると、便秘や下痢、消化不良などの症状だけでなく、生理痛、腰痛、冷え性につながることも。また、体の中でも最も大きい坐骨神経が通っています。

仙骨を温めるメリットとは?

仙骨を温めると、便秘や下痢などの症状が抑えられるだけでなく、血流やホルモン分泌が活発になり、神経の働きが整えられる効果が期待できます。また免疫力が上がり、子宮近辺の血流を上げられるため、生理不順の改善といった婦人系の症状予防にも効果的。ホルモンの分泌により美肌も期待できます。

また仙骨付近には自律神経の副交感神経があると言われています。リラックス時に活発になる副交感神経が活性化されるため、ストレスなどでバランスが乱れた自律神経を安定させることも可能です。

効果的に仙骨を温める方法

仙骨は、カイロなどを活用すると簡単に温められます。また仙骨周辺の筋肉を鍛えて、体温を維持するのもおすすめ。

シャワーを当てる

入浴はもちろん、仙骨を効果的に温めるコツはピンポイントで温めること。少し熱めのシャワーをお尻の少し上方から30秒間かけましょう。血流改善、神経を整えるのに一番いい方法です。

カイロなどを使用する

じっくりゆっくり温める方法として、カイロや温熱シートを貼る方法があります。時間や場所にとらわれず、仕事や作業中にもできて便利。腹巻きなども効果的。疲れや肩こりに悩んでいる人はこの方法がおすすめ。

筋トレも効果的

体温を上げるのと同時に体を温め続ける方法として、筋トレで筋肉量を増やすことがおすすめです。腹筋や背筋を鍛えると、仙骨付近の筋肉が温められるようになります。まんべんなく鍛えるために、2〜3種類のマシンを利用してトレーニングするといいでしょう。

スポーツジムによって違いますが、腹筋のマシンとしてアブクラッシャーやアブドミナルクランチなどがあります。どちらも腹筋を意識して力を入れながらおこないましょう。

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