顎のマッサージ法とは?筋肉をほぐして、痛みや疲れ・二重アゴを解消。

顎のマッサージ法とは?筋肉をほぐして、痛みや疲れ・二重アゴを解消。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , マッサージ

顎の筋肉が緊張すると、顎関節症だけでなく肩こり・腰痛・疲れといった不調につながる要因に。顎の筋肉を緩めるにはマッサージが効果的です。

マッサージによって筋肉がほぐれると、血行やリンパの流れが良くなり、滞っていた老廃物が排出されるようになることで痛みやコリの解消につながります。

ここでは、顎の筋肉をマッサージする方法をおさえ、顎のトラブルや全身の不調解消に役立てましょう。

歯科医師の佐藤青児氏が推奨する、顎の筋肉を緩めるマッサージ

月見歯科クリニック院長の佐藤青児氏が2014年6月20日に執筆した『アゴをゆるめると健康になる!肩こり、腰痛、疲れも吹き飛ぶ間質リンパの整え方』では、顎の筋肉をほぐすことでリンパを流し、コリや痛みなどの不調を整える効果があることが明らかになっています。

佐藤青児氏が提唱する顎の筋肉をほぐすマッサージ法は、耳たぶ回しです。顎のたるみや歯ぎしりの解消、肩・首のコリ、巻き肩や腰痛の緩和に有効。短時間で終わり簡単なので、毎日続けやすいのも魅力の1つです。

マッサージ法

まずは、耳たぶの付け根を左右同時に軽くつまんで、ソフトな力で後方にクルクルと4回ほどまわします。次に、手のひらを両頬に当てたら、頬骨→エラに向かって優しく4回なでましょう。

下顎を左右4回→前後4回ほど動かし、前に突き出して口を大きく開けたら完了です。一連の動作を3回繰り返しましょう。

顎周りの痛みを解消するマッサージ

顎や歯の周りに痛みを感じるとき、多くの場合は口を閉じるための筋肉が疲労状態にあることが挙げられます。ストレスを感じたとき無意識に歯を食いしばっているなど、力が入ることで顎の筋肉に負担がかかった結果、筋肉痛のような状態に。

顎周りの痛みに深く関わっている筋肉は、咬筋(こうきん)と側頭筋(そくとうきん)です。咬筋はエラ~頬骨にかけて位置していて、側頭筋は頭部~下顎骨に向かって位置しています。

これらの筋肉を、流れに沿って一定方向にマッサージすると、筋肉のコリを解消して痛みを緩和する効果も。

咬筋のマッサージ法

筋肉の緊張を取り除いて柔らかくし、痛みの解消につながる咬筋のマッサージです。人差し指と中指で頬を触りながら強く噛み締めたとき、大きく膨らんだ場所が咬筋です。

エラから1cmほど上の部分を人差し指と中指を使って、小さく円を描くようにマッサージしてください。100回を目安に毎日マッサージを続けましょう。

側頭筋のマッサージ法

側頭筋のコリをほぐし、痛みを和らげるマッサージです。痛みを感じやすいので、体が温まっているお風呂上がりにおこなうのもおすすめ。側頭筋の場所は、こめかみから3cmほど上の部分に指を当てて強く噛み締めたときに膨らむ部分です。

咬筋のマッサージと同様に、2本指を使ってクルクルとマッサージしていきましょう。痛みがある部分を中心的におこなうことがポイントです。

また、硬い食べ物を控えたり、ガムなど長時間噛み続けることを控えるのも大切。

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