冬におすすめのツボとは?体を温めて、風邪やむくみを防ごう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , マッサージ

冬は寒さから手足が冷えやすく、風邪を引きやすい時期です。寒さによって体温が下がることで、むくみの症状が現れたり、脂肪を溜め込みやすくなることも。体を温め、冬特有の症状を手軽にケアするには、ツボ押しがおすすめです。

ツボを押すときは、ゆっくり深呼吸をしながら、息を吐くタイミングでツボを押した状態を5~10秒ほど維持することがカギとなります。心身ともにリラックスした状態で、気持ち良いと感じる強さで刺激しましょう。ツボにお灸をすえて温めるのも有効です。

魚際(ぎょさい)

魚際は、皮膚や粘膜のバリア機能を向上させるうえで役立つツボです。冬の風邪を予防するには、皮膚や粘膜の免疫機能をアップさせておくことが大事。

免疫機能が低下していると、外部からウイルスなどの異物が侵入しやすく、粘膜から感染して炎症を起こし、くしゃみや鼻水・喉の痛みや咳・発熱といった風邪の症状につながってしまいます。

さらに、皮膚のバリア機能が低下していると、ひび割れ・あかぎれ・かゆみといった皮膚のトラブルが起こりやすくなるため、ツボを押すことで機能を低下させないことが大切です。

ツボの場所と押し方

ツボの場所は、手のひらを上にしたときに、親指の付け根~手首にかけて膨らんでいる部分の、引っ掛かりが感じられる部分。反対の親指を使って、気持ち良いと感じる程度に刺激しましょう。

効果を感じられるまでに個人差があるので、回数に決まりはありません。自分が効果を実感しやすいと感じる回数や頻度を見つけてください。

太渓(たいけい)

太渓は、体内に熱を発生させるうえで役立つツボです。人の体は気温が10度を下回ると、免疫力が低下してしまうと言われているため、熱を発生させて体温を維持することが必要。

太渓を刺激することで、冬の冷えやむくみに効果を期待できます。お灸をすえて温めるのも効果的です。

ツボの場所と押し方

ツボの場所は、内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼんだ部分。親指を使って、深呼吸しながらソフトに刺激してください。ボールペンのキャップなどを使って刺激するのも有効です。

三陰交(さんいんこう)

三陰交は、肥満を解消するうえで必要な内臓機能の向上に役立つツボです。内臓は、栄養を吸収・運搬・消費したり、老廃物を運搬・再生・排出するコントロールをしています。

内臓機能が衰えてしまうと、余分な栄養や老廃物が体内に停滞する原因に。循環が滞ってしまうことで、水分や脂肪が溜め込まれやすくなり、太りやすくなってしまいます。

「便秘になりやすい」、「さほど食べていないのに太ってしまう」、「冷え性でむくみやすい」、「水太りしやすい」といった人にも三陰交がおすすめです。

ツボの場所と押し方

ツボの場所は、内くるぶしの中央から、手の指4本分ほど上がった部分です。骨の後ろ側にある縁を押すと痛みを感じられるので、その痛みを目安に探しましょう。親指を使って、痛気持ち良いと感じる強さで刺激してください。

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