便秘を解消するツボとは?リラックスし、腸の働きを整えよう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ツボ押しで身体の不調を改善

辛い便秘の症状を緩和させたいと考えている人は多いはず。お通じをスッキリさせるには、ツボ押しも有効です。押すときのポイントは、心地よいと感じる強さで2~3秒かけてゆっくり押すこと。

スムーズな排便を促すには、心身がリラックス状態にあることが大切です。押す時間帯は、副交感神経が優位になる夕方以降~寝る前がおすすめ。押す回数には個人差があるので決まりはありません。

ツボ押しによって便意を感じたり、お腹がゴロゴロと動き出したら、そのタイミングでツボ押しをストップし、トイレへ向かってください。

大腸兪(だいちょうゆ)

便秘の解消だけでなく下痢の症状にも効果を期待でき、腸の正常化に役立つツボが大腸兪です。場所は、背骨と左右の骨盤を結んだとき交わる部分です。体の中心に向かって深く押していきましょう。

天枢(てんすう)

おへそから指3本分ほど離れた左右に位置しており、腸の働きを司っているツボが天枢です。消化活動をスムーズにし、デトックス効果も期待できます。中指の腹を使って、体の中心に向けて優しく押してください。

大巨(だいこ)

慢性的な便秘の症状に効果を期待できるツボが大巨です。おへその下に人差し指を当てて、指3本分下がった部分から左右に指2本ほど移動したところに位置しています。

中指の腹を使い、体の中心に向かってソフトな力で押していきましょう。

合谷(ごうこく)

手の甲にある合谷は、親指の付け根と人差し指の付け根の骨の中央に位置しているツボです。便秘改善だけでなく、手に位置する筋肉の緊張を緩め、リラックスさせる効果も期待できます。

親指を使って、優しく刺激してください。ボールペンのキャップなどを使って刺激するのも効果的です。

豊隆(ほうりゅう)

膝下に位置している豊隆は、消化管の働きをサポートしてくれるツボです。場所は、内くるぶしと外くるぶしを体の前側で結んだラインの中央から、膝の外側にある出っ張った骨を結んだラインの真ん中です。

親指を使って、気持ち良いと感じる強さで刺激しましょう。合谷と同様、左右に位置しているので、左右両方もしくは手応えがある方を重点的に押してください。

支溝(しこう)

大腸の働きをサポートしてくれるツボとして、支溝も有効です。敏感な人の場合、3秒ほど軽く押しただけで便意が感じられることもあると言われています。

場所は手の甲側に位置し、手首から指4本分ほどひじに向かって添えたときの中央部分です。中指の腹を使って、優しく刺激してください。

間使(かんし)

お腹の張りで苦しいときに役立つツボが間使です。揉むようにゆっくりと刺激することで、腸の動きを活発にすることが可能。

場所は腕の内側で左右中央、手首から指4本分に位置しています。親指を使って、ゆっくりと押し揉むように刺激してください。左右両方おこないましょう。

関元(かんげん)

異常状態にある腸を静めるには、関元のツボが有効です。場所は、おへその下から片手分下がった辺りに位置しています。ツボ周辺を温めるイメージで、手のひらでクルクルと回しながら優しくさすってください。

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