胃痛や胃もたれに有効なマッサージとは?食生活の見直しも大切。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , マッサージで身体の不調を改善

胃痛や胃もたれが起こる原因は、食べ過ぎやストレスなど多岐に渡ります。ストレスを自覚していなくても、脳は生体を維持するために反応し、副作用として消化器官の機能を低下させてしまうと言われています。

胃痛や胃もたれを解消するには、食生活に気をつけたり、ストレスを発散するほか、マッサージも有効。ここでは、おすすめのマッサージ法を紹介します。胃痛の原因も踏まえながら、マッサージを取り入れて胃痛をケアしましょう。

胃痛が生じる原因とは?

胃痛が起こる原因はさまざまですが、代表的には下記の3つが挙げられます。

  • 消化不良により、胃酸過多になっている
  • 刺激物の影響
  • 自律神経が乱れている

消化の悪い脂が多めの食事が続くと、消化不良に陥って胃酸が過剰に分泌されてしまい、胃痛が起こることがあります。胃酸が増えると胃の粘膜に直接触れてしまうので、胃痛だけでなく胃潰瘍や十二指腸潰瘍が生じることも。

また、辛みや酸味の強い食事、喫煙は胃に刺激を与えます。市販の痛み止めを過剰に摂取することも、症状悪化の要因に。

さらに、自律神経の乱れも胃痛の原因です。ストレスや睡眠不足によって自律神経のバランスが崩れると、胃酸が過剰に分泌されたり、胃粘膜が弱くなってしまった結果、胃痛が生じます。

胃痛や胃もたれをマッサージで解消する方法

胃痛や胃もたれを解消する方法として、マッサージも有効です。ここでは、簡単で覚えやすいマッサージ法を紹介します。

円を描くマッサージ

胃の痛む部分に片手を添えたら、もう一方の手を重ねてください。ソフトな力で押しながら、円を描くイメージで10~20回ほど動かしましょう。

両手を重ねている部分に吸った息を届けるイメージで、鼻呼吸で3カウント分息を吸ったら、3カウント分息を止めてください。口から4カウント分吐き出しましょう。

このとき、体に余計な力が入らないようにリラックスしておくことがポイントです。体内の酸素量が増えることで血流が促進され、痛みの緩和に役立ちます。

体を揺らすマッサージ

円を描くマッサージで効果を実感できない場合、体を揺らすマッサージを取り入れてみましょう。

仰向けに寝転んだ状態で、足を心臓より高く上げたら膝を自分に向かって引き寄せます。深呼吸を続けながら、10~20回ほど体を前後にそっと揺らしましょう。

胃痛や胃もたれを解消するには、食生活の改善も大事

胃痛や胃もたれを改善するには、食生活を見直す必要があります。

胃に負担となるタバコやアルコール、塩分や脂肪分の多い食事、刺激の強い食事を控えましょう。食べ過ぎを防ぐために、1口30回程度しっかり噛むことも大切です。

胃痛で苦しいときは、胃酸を中和させ、胃に停滞する時間の短い食事を摂りましょう。おかゆやスープ、りんごのすりおろしやヨーグルトなどがおすすめです。

ストレス発散して胃痛を予防しよう

ストレスによって自律神経が乱れてしまうことを防ぐと、胃痛の予防につながります。入浴後に軽いストレッチを取り入れると、副交感神経が優位になり、睡眠の質を高める効果も期待できるのでおすすめ。

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