腰痛と骨盤の関係とは?歪みを改善・予防して、腰痛を緩和しよう。

腰痛と骨盤の関係とは?歪みを改善・予防して、腰痛を緩和しよう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , 骨盤矯正

日々の生活で腰痛の悩みを抱えている人も多いはず。その痛みは、骨盤の歪みが原因であるケースも考えられます。骨盤が歪むと腰の骨に負担がかかることで痛みが生じ、生活に悪影響を及ぼすのです。

ここでは、腰痛と骨盤の関係性について理解を深め、歪みを改善する方法を実践することで腰痛ケアに役立ててみて。

骨盤の歪みが腰痛の原因となる理由は?

まずは、腰痛と骨盤の関係を知っておきましょう。

骨盤が歪むと、主に骨盤を形成する仙腸関節(せんちょうかんせつ)に負担がかかります。仙腸関節は骨盤を形成する仙骨と腸骨の間に存在する関節で、ちょうど腰にあたる部分に位置しているのが特徴。

そのため、骨盤が歪んで仙腸関節に痛みが生じると、腰痛として感じられるのです。一時的な症状で痛みが治まることもありますが、ときには慢性化してしまう恐れがあるため、骨盤の歪みを改善し、予防することが大切。

骨盤の歪みを改善する方法とは?

ここからは、骨盤の歪みを改善する方法を紹介。簡単にできるストレッチを取り入れたり、腰用のサポーターをうまく使ってみて。

腰回しストレッチ

自宅で手軽にできる、骨盤改善のためのストレッチです。簡単な動作ですが、骨盤を元の位置に戻すために効果的だと言われています。

まずは、立った状態で足を肩幅程度に開いてください。腰に手を当てて、骨盤が動く感覚をイメージしながら腰で円を描くように回していきましょう。このとき、膝の力を適度に抜くことがポイントです。回数の目安は、時計回りと反時計回りを30回ずつ。

股間節ストレッチ

就寝前におすすめのストレッチです。体が硬い人は、入浴直後など血行が良くなって体がリラックスしている状態でおこなってみて。

まずは布団に仰向けになり、足をピンと伸ばしたら片膝を両手で抱えます。そのまま、ゆっくりと抱いた片膝を胸に引き寄せてください。お尻の筋肉を伸ばしつつ、股間節周辺の骨が動いていることを意識しましょう。1分程度、力を加えたら左右を入れ替えてもう1度繰り返します。

サポーターを装着する

骨盤の改善には長い時間を要するため、腰用のサポーターの利用も有効です。腰用のサポーターは腰痛を緩和させる設計となっていますが、骨盤の改善にも効果を期待できると言われています。動きやすい伸縮素材を使用したサポーターが豊富に販売されているので、自分に適したものを探してみましょう。

骨盤の歪みを予防する方法

せっかく骨盤の歪みを改善しても、日常生活のクセによって歪みが戻ってしまうことがあります。予防法を取り入れて、歪みが改善した状態を維持しましょう。

正しい歩行フォームを身につける

骨盤の歪みを予防するためには、日常動作の大半を占める歩行を正しい姿勢でおこなうことが重要。現代人はスマホなどの操作で前傾姿勢になっていることが多いため、視線を上げて胸を張るように歩きましょう。背中が曲がらないように、背筋を伸ばすことを意識して。

また、靴が磨り減るのが早い人は、かかとを引きずるクセがあるため、足をしっかり上げて歩きましょう。

座り方を意識する

無意識のうちに崩れやすく、骨盤の歪みを引き起こす要因となるのが座り方。とくに、長時間に渡って片側の足ばかり組むクセがついている人は、骨盤にかかる体重が偏っている状態。

座るときはイスに深く腰掛けて足を軽く開き、体重が均等にかかるように意識するのがポイントです。このとき、足がしっかり着地していないと骨盤が後ろに歪む原因となるので、イスの高さも適切に調整しましょう。

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