下半身にむくみが生じる原因とは?血行を促進し、体液を循環させよう。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , 部位別のむくみ解消法

「太い下半身をどうにかしたい」と考えている人は多いはず。下半身の血液やリンパが滞っていると、むくみの原因となります。下半身のむくみを解消するには、股関節まわりをほぐしてあげたり、足裏のマッサージが有効です。

下半身がむくむ原因とは?

むくみとは、体内に水分が蓄積した状態のことを指します。下半身に水分が蓄積してしまう原因は、運動不足や血行不良が代表的な原因です。

エレベーターやエスカレーターの利用で歩く頻度が少ないこと、デスクワークで長時間同じ姿勢を取ることなどから、男女問わず下半身の筋肉が弱まっている人が多くいます。

筋肉が弱まると体液を循環させる機能も低下するため、本来排出されるはずの水分が滞って蓄積し、むくみになってしまうのです。

下半身のむくみを解消する方法は?

下半身のむくみが気になったときに、簡単にできる解消法を紹介。

股関節まわりのストレッチ

股関節にはリンパが集中しているので、ここをほぐしてあげると効率よくむくみを解消できます。

まずは、仰向けになり足は真っ直ぐ伸ばしてください。片膝を曲げて、両手で抱えながら引き寄せましょう。このとき、もう片方の足は床にくっつけておくことがポイント。深呼吸しながら、左右それぞれ30秒間を目安にストレッチしてください。

股関節をほぐすには、あぐらで座ったり、股割りも有効です。

足裏マッサージ

1日の終わりに疲労解消にも役立つのが、足裏マッサージです。足裏には反射区と呼ばれる、体に良いメリットをもたらすツボが集中しており、マッサージすることで疲労を回復させることができます。

とくに疲労の溜まりやすい土踏まずを中心にほぐしていきましょう。湯船に使って体が温まった状態でおこなうと、さらに効果を実感しやすくなります。入浴とマッサージで筋肉の緊張が緩和し、血行と代謝が促されることで余分な水分を排出してくれる点がメリット。

足枕

就寝前や起床後に取り入れられる、むくみ解消法です。方法は、横になった状態で枕や重ねたバスタオルの上に足を乗せます。心臓より高い位置に置くことが目的。

重力の作用によって体液が足から上半身へと循環し、水分が蓄積しづらくなる効果を得られます。ただし、極端に高い位置にすると頭痛が起こったり、血管が圧迫されて逆効果になる恐れがあるので、様子を見ながら調整してください。

かかと上げ下げストレッチ

立ち仕事や家事の合間にできる方法です。立ったまま、かかとを上げ下げするだけの簡単なもの。ふくらはぎの筋肉が動くように意識することがポイントとなります。足の循環機能が向上し、むくみ改善に有効です。

フルーツを食べる

食事でむくみを解消するには、ブルーベリーがおすすめ。ブルーベリーにはポリフェノールが多く含まれており、血行改善によるむくみ解消に効果を期待できると言われています。

また、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系も手軽に食べやすく、おすすめのフルーツです。豊富に含まれているクエン酸は、内臓機能を高めて不要な老廃物を排出させる作用を持っています。ビタミンCも多く摂取できるので健康維持としても役立つフルーツです。

下半身のむくみを予防するには?

下半身のむくみを予防するためには、食事の管理が重要。とくに塩分の摂り過ぎは、直接的なむくみの原因となるので注意しましょう。過剰なアルコールもむくみの原因となるので、ほどほどに楽しむことがカギ。

また、ストレスや睡眠不足は自律神経を乱し体内機能を弱め、老廃物を蓄積しやすくしてしまいます。ストレスを発散させることも大事です。体を動かせばストレス発散と代謝促進を同時におこなえるので、階段を利用するなど、できるところから運動量を増やしていきましょう。

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