肩こりめまいが起こる原因とは?ツボ押しやストレッチで予防しよう

RELAX LAB編集部
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めまいが起こる原因は人それぞれ違います。原因の1つとして挙げられる肩こりは、肩や首まわりの筋肉が緊張して血流が悪くなってしまうことに起因。ここでは、肩こりめまいについて知識を深め、予防に役立てていきましょう。

肩こりとめまいの関係は?

めまいは起床時、床に落ちたものを拾おうとして下を向いたとき、後ろを振り向いたときに起こりやすいと言われています。メニエール病や頭位変換性めまい症などの病気が原因になっていることもありますが、代表的な原因は首の太い動脈である椎骨動脈が圧迫されることによるものです。

肩こりから起こるめまいの原因

デスクワークや家事をしていると、肩こりに悩まされがち。背中が丸くなる猫背の姿勢が肩こりの大きな原因となっています。肩こりがひどくなると自律神経が乱れ、めまいやだるさを誘発。

また、肩こりは筋肉の緊張が高まることにより起こる症状なので、首周りの筋肉が緊張して血流が悪くなることも関係しています。

肩こりめまいの対処法

肩こりめまいが生じたとき、どのように対処すれば良いのでしょうか?

めまいが起きたら横になって休むのが一番ですが、難しい場合はその場でできる楽な姿勢で休みましょう。光による刺激を軽減させるため、目を閉じたり暗い部屋に移動することも有効。

横になってもめまいが治まらない場合には、専門医がいる医療機関を受診することをおすすめします。

肩こりめまいを予防するには?

ここからは、肩こりめまいを予防するためのセルフケアを紹介。肩こりが原因で起こるめまいには、肩こりの予防がカギとなります。

ツボ押し

肩井(けんせい)というツボは肩こりに効果的で、めまいの予防につながります。場所は、下をうつ向いた時に首の付け根に出る骨と、肩先の骨を結んだ真ん中あたりです。

中指か3本指(人差し指、中指、薬指)を肩井に当て、皮膚に対して垂直に押しましょう。

自律神経を整える

仕事や家事に追われ、忙しい生活を送っていると生活リズムが乱れて、自律神経のバランスが悪くなります。イライラや不安が溜まることでも、自律神経のバランスは崩れがち。

呼吸が浅くなっている場合が多いので、気持ちを落ち着かせるためにもゆっくりと深呼吸をしてみてください。ほかにも睡眠前に温かい飲み物を飲むこと、体を暖かくして寝るとリラックス状態になり、安眠効果を得られます。

ストレッチ

首や肩の緊張をほぐすために、ストレッチを取り入れてみましょう。

まず、指先を肩に当てて、肘を後ろに回してください。肩甲骨が動き、肩周りの筋肉の血行が良くなることで、緊張していた筋肉が徐々にほぐれます。

次に下を向いて、ゆっくりと振り子のように左右に首を動かしましょう。首の筋肉をほぐすうえで有効ですが、早く動かすと痛めてしまう危険性があるので注意してください。

水分を十分に摂取する

人間は1日1.5Lの水を摂取する必要があると言われています。しかし、実際は1.5L未満しか摂取できておらず水分不足に陥っている人も多いはず。

1度でたくさんの水分を摂ることは難しいので、こまめに飲むことを心がけましょう。白湯や温かいルイボスティーを飲むと、自律神経を整える効果を期待できるのでおすすめ。

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