背中がだるい理由とは?筋力不足や血行不良の解消がカギ。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ボディーケア&治療

背中は肩や腰と直結していて、体の中でも負担がかかりやすい部位です。頭や腕の重さを支えている背中は、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると丸まってきてしまい、正しい姿勢を保てなくなります。

これが背中がだるい原因の1つです。背中がだるいと感じる場合、姿勢を改善すると解消できる場合が多いです。ここでは、背中がだるい原因と解消方法をおさえて、早速実践してみましょう。

背中がだるい理由とは?

背中がだるい主な原因は2つ挙げられます。自分の生活を振り返りながらチェックしてみて。

筋力不足

正しい姿勢をキープできなくなっていることが、だるさにつながる大きな原因です。背骨を支えている脊柱起立筋群(せきちゅうきりつきんぐん)や腹直筋(ふくちょくきん)が弱っていることが考えられます。

イスに座ると足を組みたくなる人はとくに、脊柱筋が弱くなっていて背中のだるさを感じる場合が多いです。脊柱筋を鍛えることで、背中の疲れだけでなく、肩や首のコリを解消する効果も期待できます。

血行不良による、むくみ

むくみと言うと、足や顔を思い浮かべる人も多いはず。背中もむくむことがあり、だるさや肩こりにつながる要因です。座りっぱなし、姿勢の悪さ、睡眠時間が長すぎる、といったことが原因で、血流の悪さが共通しています。

背中は意識的に動かさなければ筋肉が衰え、老廃物も溜まりやすい部位です。血行不良と老廃物の蓄積が続くと、セルライトの原因に。

背中のだるさを解消する方法

背中のだるさを解消できると、血流が良くなって体の機能が回復するので、心身ともに体調が良くなります。実践しやすいものから取り入れてみて。

また、背中のだるさや痛みがなかなか治らないと悩んでいる人は、ぎっくり背中や椎間板ヘルニアなどの病気が原因であることも考えられるので、専門機関で一度診てもらうことをおすすめします。

脊柱起立筋群をほぐすストレッチ

背中のだるさを解消するだけでなく、疲れが溜まりにくい体へと変化できるストレッチです。朝晩3週間を目安に続けてみてください。

まず、あぐらをかいて座り、胸の前で両ひじをつかみましょう。息を吸って両ひじを上げ、息を吐きながらひじをつけた腕を左右にゆすります。これを30回程度繰り返し、わきの下やお腹、胸を伸ばしていきましょう。

次に、大きく息をして、ひじが肩甲骨の高さにくるまで前にかがみます。息を吐きながらひじを前に出して腰骨のあたりまで持っていき、背中を伸ばしてください。1分間ほど繰り返します。

陰ヨガポーズ

背中から脚裏を伸ばすと気の流れがスムーズになるので、だるさの解消に有効です。心も落ち着き、気分をリフレッシュさせることにもつながります。

まず、座ってひざをまっすぐに前に伸ばし、骨盤を立てて背筋を伸ばしましょう。上半身を前へ倒して、両手が足先に向かうように床に滑らせるイメージで前屈。そのまま3~5分間キープします。背筋はきちんと伸ばすことがポイントです。

軽い運動をする

背中がだるいと感じる人は、運動不足が原因の場合もあります。ウォーキングやスクワットなど、軽めの運動をして筋肉をつけると、だるさの解消に効果的です。

就寝前のゆりかごストレッチ

寝る前に背中の疲労を解消できるストレッチです。

まず、仰向けで横になり、ひざを両手で抱えます。ゆりかごを想像して、ゆっくりと前後に体をゆらしましょう。1分間を目安におこなってください。

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