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ほてり(ホットフラッシュ)とは?20~30代にも似た症状は起こる。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ボディケア&治療

ほてりとは、急に顔が紅潮する、体がカーッと熱くなる、ドキドキが止らない、涼しいのに汗が止らない、といった症状です。ホットフラッシュ、のぼせとも呼ばれます。閉経前から多くなり、約60%の女性が経験すると言われています。

数分に渡って熱っぽさが続き、発汗や脈拍の増加が現れます。ほてりは顔から始まって頭や胸に広がる場合もあれば、顔だけに症状が現れる場合も。ここでは、ほてりに関する基本的な知識をおさえ、対処法を知っておきましょう。

ほてりの原因とは?

自律神経が不安定になっていることが代表的な要因です。自律神経は血管を収縮したり、拡張したりすることで、体温を調節してくれる役割を果たしています。しかし、バランスが乱れて正常に働かなくなると、体温調節が上手くいかなくなってしまうのです。

20~30代で、ほてりやのぼせに似た症状が現れる場合は、自律神経の乱れや冷えのぼせなどが原因として考えられます。

閉経前後10年間で、ほてりやのぼせの症状を感じる場合は更年期特有の症状で、エストロゲンの減少が原因です。また、ホルモン以外の原因として、暖かい部屋でのドライヤーを使用すると、ほてりが誘引されるケースも。

ほてる場合の対処法

簡単に実践できる対処法としては、原因となるものを避ける方法です。野崎ウイメンズクリニックの野崎雅裕先生によると、通気性の良い服を着用し、涼しい部屋で休むことが大切です。また、ストレスや辛い食べ物など刺激を避けて、深い腹式呼吸をおこなってリラックスしたり、首筋を冷やすことも有効。

ここでは、ほてりを改善する方法について紹介していきます。実践しやすいものから早速取り入れてみましょう。

食生活でほてりケア

ほてりは血管が収縮することで生じます。塩辛いものなどは血管を収縮させやすいので、なるべく避けるようにしましょう。味の薄い食品をバランスよく摂取することで、ほてりを改善する効果を期待できます。

おすすめは、和食です。1日に1~2回は魚料理を取り入れ、緑黄色野菜を使った副菜、皮ごと食べられる果物をデザートにすると、必要な栄養素を摂取できます。

湯船に浸かる

ほてりは血液が上手く循環していないことでも生じてしまうので、しっかりと血液を流すことが大切。お風呂に浸かることで全身の血流を促すことができ、ほてりを改善する効果を得られます。熱すぎると逆効果になる恐れがあるので、37度前後の温度で30分以上浸かるようにしましょう。

運動する

運動をすることで血行を良くしたり、自律神経のバランスが整えられる効果を期待できます。体力を維持・増進させたり、代謝をアップさせる効果も。無理なく取り組める運動を継続させることが大切です。

海外の研究では、ウォーキングを中心とした有酸素運動やヨガが更年期に有効であることが分かっています。ヨガは運動の強度が低く、リラックス効果も得られるのでおすすめ。

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