口内炎に効くツボとは?歯の痛みを緩和し、口臭予防の効果も。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ツボ押しで身体の不調を改善

口内炎ができる原因はさまざまですが、体調不良、ストレス、栄養バランスの偏りが要因として考えられます。口内炎ができると食事しづらく、気になって集中できないことも。

いったんできるとなかなか治りにくいのも厄介な口内炎に、効果的なツボがあります。口内炎以外にも様々な効果があるので、覚えておいて損はありません。

曲池(きょくち)

曲池を刺激することで、ホルモンバランスを整えて血液の流れを改善してくれます。シミやくすみなど美容にも有効。スポーツなどによる腕の疲れを解消し、肌トラブルや胃腸など消化器の不調にも効果を発揮します。

場所はひじを曲げた際にできるシワの1番外側で、すこしくぼんだ部分です。

押し方

親指がちょうど曲池の位置にくるような形で、片方の手でひじを抱えるように持ちます。親指を使って少し強めの力でツボを押し、2分程度くり返してください。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、腕の疲れや胃腸の不調が考えらます。スポーツをしたり普段から重いものを持つ機会が多い場合は、マッサージをして腕の疲れを取り除くのもおすすめ。消化器系に不安がある場合は、乱れた食生活になっていないか振り返りも必要です。

口瘡点(こうそうてん)

口内炎の痛みや炎症を和らげて症状の改善に効果があるツボ。唾液が出やすくなって口臭予防にも有効です。場所は、中指と手のひらの境界線のようなシワ部分の中央。

押し方

親指で口瘡点を少し強めの力で押しましょう。押したりもんだりとマッサージすることで口内炎の痛みが緩和されていきます。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、体の免疫力や抵抗力が弱まっている可能性が高いです。栄養のある食事や十分な睡眠をとって、できるだけ疲れを溜めないように気をつけましょう。

温溜(おんる)

温溜は口内炎の症状緩和や弱った胃腸に効果的なツボです。手や腕の痛み、便秘や下痢などお腹の調子の改善にも有効なので、下痢で苦しんでいるときにもおすすめ。

場所は、手の甲を上にした状態でひじから手首の境界線のシワまでの中間で、やや内側よりです。

押し方

温溜にちょうど親指がくるように下から腕をつかんでください。親指を使って、少し痛いくらいの強さでツボを押しましょう。ゆっくり深呼吸しながら、息を吐きだすタイミングにツボを押すのがコツ。2分程くり返してください。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、運動不足やストレスの影響が考えられます。体を動かす趣味を始めて、気分転換をしてみることも大切。

合谷(ごうこく)

合谷は体のあらゆる不調に効くツボです。おもに炎症を和らげる効果があります。歯や歯ぐきの痛み、頭痛、生理痛などの症状にも有効。場所は、親指と人差し指の骨の間の交差するあたりを押したとき、くぼんでいる部分です。

押し方

親指を合谷にあてて、ほかの指で支えるようにして持ちます。少し痛いくらいの力で、ゆっくり深呼吸しながらツボを押しましょう。こまめに押すことで、つらい痛みの軽減につながります。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、血液の流れが悪くなっていることで老廃物が溜まり、筋肉が固まっていることが考えられます。軽いストレッチをプラスしてみるのもおすすめ。

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