寝不足に効くツボとは?血流を促進して、むくみを解消する効果も。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , ツボ押しで身体の不調を改善

寝不足が慢性化すると糖尿病、心疾患から認知症まで病気のリスクが高まり、身体機能の低下にも影響します。集中力や作業効率が悪化し、仕事や学業のパフォーマンスに悪影響を及ぼすことも。

寝不足で悩んでいる人はもちろん、より睡眠の質を高めたい人にもおすすめなツボを紹介するので、早速押してみましょう。

失眠(しつみん)

失眠は中国語で不眠という意味で、まさに不眠で悩んでいる人には最適なツボ。安眠しやすくなるほか、足の冷えやむくみを改善する効果もあります。場所はかかとの真ん中で、1番盛り上がっている部分です。

押し方

両方の親指を重ねるか棒を使って、やや強めにツボを押しましょう。息を吐きながら5秒数えてツボを押し、息を吸いながら力を弱めていきます。片足20回程度を交互におこなうのが目安。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、自律神経の乱れが原因として考えられます。ゆっくり湯船につかって芯から体を温めたり、深い呼吸を意識するなど、自律神経のバランスを整える方法を実践してみるのがおすすめ。

肩井(けんせい)

肩こりがひどくて熟睡できない、という人にピッタリなツボ。肩まわりの血流を良くして肩こりを改善する効果があります。目の疲れや歯の痛みなどを緩和するうえでも有効。

場所は乳首からちょうど真上の位置にある、肩の盛り上がっている部分です。肩のラインのちょうど真ん中あたりとなります。

押し方

中指と人差し指を肩井にあて、息を吐きながら5秒くらいかけてゆっくりと力を入れて押し、息を吸いながらゆっくりと力を弱めてください。両肩を交互に20回くらい押すのが目安です。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、頭や肩の周りの血液の流れが悪くなっていることが考えられます。普段から姿勢を正す、飲酒や喫煙を控える、ストレッチや筋トレなど軽めでもいいので運動する、といった方法が血流促進に有効です。

合谷(ごうこく)

合谷は自律神経の働きを正常化させるツボとして有名であり、すべてのツボの中で脳に刺激が1番伝わると言われています。寝不足解消のほか、頭痛やめまい、大腸、肩こり、多汗症などの緩和にも有効です。

場所は人差し指と親指の骨と骨が交わっている間(やや人差し指のほう)です。

押し方

深い呼吸を意識して、息をゆっくり吐きながら5秒程度ツボを親指で押し、息を吸いながら力を弱めます。両方の手を20回を目安に刺激してください。

押すと痛い場合の原因

押すと痛い場合、ストレスが関係していると考えられます。1日のんびり過ごす時間を作ったり、禅や瞑想などリラックスできるような趣味を始めてみるのもおすすめ。

安眠(あんみん)

名前のとおり、快眠・熟眠効果のある寝不足で悩んでいる人にぴったりのツボです。自律神経の不調を改善したり、ストレスの緩和などの作用があります。場所は、耳の後ろの骨が盛り上がっているところの下です。

押し方

安眠の押し方ですが、親指を使って上に持ち上げるような感覚で少し強めの力でツボを押しましょう。ゆっくりとした深い呼吸を意識しながら息をはくときにツボを押します。20回ほどくり返しましょう。

押すと痛い場合の原因

安眠の押すと痛い場合、寝不足が関係しているかもしれません。就寝1時間前にお風呂に入って体を温めたり、寝る前にスマホは見ない、就寝と起床の時間をなるべく固定する、といった方法がおすすめ。

関連する記事

猫背の改善に効くツボとは?肩こりや頭痛などの不調も解消しよう。

肩が前に入り込み背中が丸まってしまう猫背は、頭痛や...

2019年07月24日, ツボ押しで身体の不調を改善

下痢の症状を楽にするツボとは?ストレス解消も大事。

下痢の症状は、腸がけいれんを起こして動きが通常より...

2019年07月24日, ツボ押しで身体の不調を改善

貧血に効くツボとは?ツボマッサージで、冷え性・肌トラブルを改善。

貧血は偏った食事やダイエットなどで栄養のバランスが...

2019年07月24日, ツボ押しで身体の不調を改善