太もものツボとは?ヒップアップや美脚、疲労の解消効果も。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , 部位別:ツボ押しの秘訣

太もものツボを押すことによって血流やリンパの流れが良くなるので、足のむくみやだるさの改善につながります。ヒップアップや美脚など、美容面でも嬉しいメリットがあるので、セルフケアの一環としてツボ押しを取り入れてみましょう。

殷門(いんもん)

殷門は足の疲労、むくみやだるさに効果があるツボです。背中や腰の痛みなどにも有効。腰痛や坐骨神経痛などの症状を緩和してくれます。場所は、足の裏側のお尻と太ももの真ん中です。

押し方

ひざを軽く曲げた状態で太ももを裏側から持ち上げるようにして手を添えたときに、中指が殷門のツボに当たるようにしましょう。少し強めの力で殷門のツボを5秒くらい、息を吐きながら押します。息を吸ってまた同じ動作を2~3分くらい繰り返してください。

押すと痛い場合の原因

殷門を押すと痛い場合、足の疲労が溜まっていること、腰痛、坐骨神経痛などの影響が考えられます。しっかりと睡眠や休養をとって、足の疲労回復に努めることが大切です。

承扶(しょうふ)

承扶はややお尻よりのツボですが、ヒップアップや美脚効果があるツボです。足の疲労軽減、痛みやしびれ、坐骨神経痛、腰痛などの症状を緩和してくれます。場所はお尻と太ももの境目部分のちょうど真ん中です。

押し方

立っている状態でお尻を持ち上げるように両手を添えて、中指を左右の承扶にあて、5秒~10秒ほどかけてゆっくりと押しましょう。押していて心地よい力で2~3分繰り返し刺激してください。

押すと痛い場合の原因

承扶を押すと痛い場合、腰や背中、足に痛みやしびれがないか確認してみましょう。とくに痛みやしびれがない場合は、血流が良くなるように筋肉量を増やすため、ジョギングや筋トレをおすすめします。

無名穴(むめいけつ)

無名穴は太もものむくみを解消し、脚痩せに効果的なツボです。ふくらはぎ周辺の老廃物を取り除き、代謝を促進する効果も。

場所は太ももの内側部分のちょうど中央の位置にあります。人によって位置が多少異なる場合があるので、周辺を少し押してみて、ちょっと痛いと感じた場所が無名穴のツボです。

押し方

無名穴にちょうど親指がくるようにして太ももを上から掴みましょう。親指で少々痛いぐらいの強さで、息を吐きながら5秒ぐらいかけてツボを刺激してください。2分程度繰り返し、反対の足も同様におこないます。

押すと痛い場合の原因

無名穴を押すと痛い場合、疲労が溜まっていることが考えられます。心と体をリフレッシュする時間を設けるように心掛けてみましょう。

梁丘(りょうきゅう)

梁丘は消化機能を整えて、胃腸の働きを活発にするツボです。胃腸のトラブルだけでなく、便秘や下痢などにも有効。ひざ痛の症状を緩和してくれるツボでもあります。場所はひざの皿の上の外側から指3本分上がったところにあるへこみです。

押し方

左足なら右手の親指が梁丘のツボにくるようにして、太ももを掴むような形にします。ゆっくり息を吐きながら親指でツボを少し強めの力で押しましょう。20回ほどくり返し、反対の足も同じ回数おこなってください。

押すと痛い場合の原因

梁丘の押すと痛い場合、胃腸が弱っていることが原因として考えられます。暴飲暴食を控えるようにしましょう。

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