腎臓に効くツボとは?全身の血行を良くして、疲れを解消する効果も。

RELAX LAB編集部
公開, 更新 , 部位別:ツボ押しの秘訣

腎臓は病気になっても自覚症状が現れにくく、症状が出たころには深刻な状態になっていることが多い、と言われています。だからこそ、腎臓の疾患を防ぐような生活習慣を心掛けることが大切です。

普段から弱った腎臓を元気にするツボ、腎臓の働きを活発にしてくれるツボを押しておけば病気の予防にも効果的。ここでは腎臓に効くツボをおさえて、セルフケアに取り入れてみましょう。

腎臓に効くツボ

腎臓の疾患を改善し、働きを活発にしてくれる代表的なツボを4つ紹介します。押し方や押すと痛い場合の原因についても、あわせて理解を深めておきましょう。

湧泉(ゆうせん)

湧泉は生命エネルギーが泉のごとく湧きでる、と言われるほど体の疲れを癒し、全身の血行を良くしてくれるツボです。湧泉の効果は腎臓疾患に有効なだけでなく、高血圧や冷え性、不眠、生理に関するトラブルなどの症状を改善してくれます。

場所は足の指をぎゅっと縮めた状態で足裏の1番へこんでいる部分です。

押し方

まず、親指を重ねるようにしてツボにあてます。深い呼吸を意識して息をゆっくり吐きながらツボを押して、吐ききったら今度は息を吸いながら力を弱めていきます。20~30回を目安に、左右交互におこないましょう。

押すと痛い場合の原因

湧泉を押すと痛い場合の原因は、疲れが溜まっていることが考えられます。十分な睡眠を取り、なるべく体を休めるようにしましょう。

照海(しょうかい)

照海は腎臓の働きを良くしてくれるツボで、女性に起こりやすい疾患やストレス、不眠などにも効果があると言われています。ほてった状態をやわらげたり、のどの痛みや耳鳴りの緩和にも有効。場所は内くるぶしの頂点から親指1つ分下です。

押し方

親指を照海のツボにあてて、息を吐きながら徐々に少し痛いぐらいの力をかけて押し、息を吸いながら力を抜いていきます。左右それぞれ20~30回繰り返しおこないましょう。

押すと痛い場合の原因

照海を押すと痛い場合の原因は、寝不足やホルモンバランスの乱れが考えられます。しっかりと睡眠をとることで寝不足を解消し、気持ちをリフレッシュさせる、体を動かすなどしてホルモンバランスを整えることが大切。

太谿(たいけい)

太谿は、老化防止にもなるほどパワーが湧いてくる、腎臓疾患に効果的なツボです。腎臓はもちろん、泌尿器系の働きを改善し、冷え性やむくみ、喘息などの症状緩和にもなります。

場所は内くるぶしとアキレス腱の中間地点にあるへこんだ部分になります。

押し方

親指を使って息をゆっくり吐きながら徐々に力をいれてツボを押し、息をゆっくり吸いながら力を徐々に抜いていきます。左右それぞれ20~30回繰り返しましょう。

押すと痛い場合の原因

太谿を押すと痛い場合の原因は、血行が悪くなっていることが考えられます。対処法としては、食生活の見直しや運動不足の解消がおすすめ。

築賓(ちくひん)

築賓は腎臓疾患の改善に効果があり、解毒のツボとしても有名です。疲労感や倦怠感、足の冷えやむくみなどの症状緩和が期待できます。場所は、ふくらはぎの内側でひざとくるぶしのおよそ中心です。

押し方

親指の腹で築賓のツボを息を吐きながら、5秒間徐々に力を強めて刺激します。息を吐ききったら徐々に指の力を弱めながら息を吸い込みます。20~30回左右交互に繰り返しましょう。

押すと痛い場合の原因

築賓を押すと痛い場合の原因は、食品添加物を摂る量が多いことが考えられます。加工食品の量を減らす、など食事に気をつけてみましょう。

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